図書館で映画を観ようの会*2010年公開映画『食堂かたつむり』

また食べ物関連の映画。

おいしいものが好き。目でも食べたい。



食材のレイアウトがカラフルでポップ!
それがファンタジーを創り出しています。
とにかく色合いが可愛らしいです。



熊さん(ブラザートムさん)という
近所のおっちゃん的な人が登場するのですが
(主人公が通っていた小学校の職員さん)
この人が私はお気に入りです。

食堂かたつむりのために人肌ぬいでくれます。


こんな感じの、良い意味で無責任に応援してくれて
支えてくれる大人って必要だと思います。



あと、『味園ユニバース』の赤犬さんたちみたいな
テキトーでゆっるいおっちゃんら。
最高。


やるときやってくれんだぜ。



それはさておき

ネオコン田中哲司さん)が
「酒呑みに来てんだから、馬で来るしかないだろ」
みたいなことを言うのですが、
これがツボでした。



お妾さん(江波杏子さん)が、
倫子(柴咲コウさん)が作った料理を食べながら
どんどん表情を取り戻してイキイキしていく過程は、

まさに

「生きることは、食べること」

を思わせる演出。


おなかすいてきたな。



倫子の実家で育てていたエルメス(ぶたさん)から命について学びます。


命に感謝。


料理で世界旅行だってしちゃいます。


急にオカンが泣かせにかかってくるので注意してください。
(余貴美子さん演じる倫子のお母さんのことね)


心あたたまる映画でした。
また観たくなるときがくる気がする。



人を想って作る料理は
幸せを運ぶ四つ葉のクローバーです。

 

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図書館で映画を観ようの会*『幸せのレシピ』

ずっと観ようみようと思っていた映画をそろそろ観ようと思いたち、
大学の図書館を利用するしかないと立ち上がりました。


置いてある作品は限られているけど、結構あるじゃないか、
やるじゃないかうちの大学図書館


今日の映画は『幸せのレシピ』です。

図書館が発表している視聴ランキングにも入っているし、
ずっと観たかったし、美味しいものが食べ見たいしで決定しました。



―――人生は予測不可能だ
あ、なんだか今の私にぴったり。しみる―、響く―。


物語は、主人公ケイトの姉クリスティーンの事故死から展開していきます。
働いているレストランのオーナーからセラピーに行かされているほど仕事人間のケイトですが、姉の娘、つまり姪のゾーイを引き取ってからその生活は変化していきます。


「人生にも正確なレシピがあれば良いのに」なんて言うケイト。


本当に。人生のレシピがあったら楽なのに。こんなに辛くないのに。
共感する人はいるはず。


いや、でも人生には「試行錯誤が必要」なんだよね。そうでしょ?
なんて思いながら観ていたら、
終盤にケイトも同じことを担当のセラピストに言っていました。
あはは。

しかも、セラピストに「違うよ」って言われちゃったよ。あれー。


「どうすべきかは君が一番わかってる。
          自分で作ったレシピがベスト」

やられたー。
そう、自分で作っていくものなんだよね。人生。

まだ見ぬ未来に不安になって、どうすれば上手くいくのか悩みのループにハマるとわからなくなっちゃうけど、答えはシンプル。

とは言っても、失敗はしたくないよー。

難しいところです。
すでにあるものの中から選び取ったり、型にハマったりしたほうが「それなりに」うまくいく気がする。
でもそれに順応できなくなったときはそれはそれは辛いもの。



ここで出てくる料理はどれもこれも美味しそうなものばかりで、この映画の魅力のひとつ。
(私が気になったのは、ティラミス!)
お腹すきます。
美味しいものを食べたくなります。
料理をしたくなります。



自分ルールで縛り付けたりしないで、もっと楽しんで!
そんなふうに言ってくれているような気がする映画でした。

 

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図書館で映画を観ようの会*2010年公開映画 『告白』 

 

オープニングで流れている音楽が不気味です。

AKBの音楽が現代の象徴として表象されているようで
なんだか怖い。


教室の壁に貼ってある
「先生や友達の話を聞こう」という張り紙が
騒がしい教室のなかでむなしく映っていました。


長いながい、命の授業が幕を開けます。


様々な人の告白で進む物語になっているためか、
小説を読んだ時の感覚に似ています。


同じ状況を体験していても、同じものを見ていても
視点が違えば捉え方も違います。

言葉にすると当然だろ?と思いますが
当然なことは意外と思考の外側へと行ってしまいます。


何も知らないことは本当に怖いことだなと
思いました。

言葉や見ているものがどこまで本当か
わかりません。

短絡的な見方で衝動に駆られると
堕ちていくと思いました。


どんなことでも実行に移すのは自分。



この作品には暴力的な表現が含まれるので
リテラシーを持って見る必要があると感じました。

 

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歯の痛みか、喉の痛みか。

(2015/9/6の記事です)

先日、歯列矯正のためのインプラントを2本埋め込みました。

麻酔をするので埋め込むときは痛くもかゆくもありません。

何も感じません。

が、麻酔がのどの方までまわってしまったのか
感覚が麻痺していて気持ち悪い!

しばらく、おえって感じでした。

そんな麻酔もすーっと切れていくのですが、
それと同時に
風邪を引いた時のようなのどの痛みを感じるようになりました。


でもでも、それはのどではなく、インプラントを入れた部分の
痛みでした。


本日も、まだ痛みがあり
飲み込むときにインプラントと舌がすれて
地味に痛い。


それもきっと数日で口の中が慣れることでしょう。


痛くとも、私は食べるし、飲む!



矯正器具をつけ始めてから約4か月が経ちました。
舌の歯はなかなか上出来です。


インプラントの見た目は、他の人から見たら
怖いかもね。
でも全然平気なのよー。

調整日。

(2015/6/2の記事です)

矯正装置をつけてから初めての調整日。


装置を設置した日のあの痛みが
また私を襲うのか。


ウィダー生活か。
プリンゼリーのサイクルか。

と、多少憂鬱になりながらも
綺麗な歯並びを想像して
歯医者さんへ行く足取りも軽やかに♪

スキップしちゃうよ。



歯がねじれていて装置がまだつけられず
バネが通っていたところに
装置が新たに設置されました。

ワイヤーも新しいものに取り替えられ、
以前よりスッキリ!


口が動かしやすくなりました!


見苦しくて写真でお伝えすることができないので
ご想像ください。(委ねる作戦)


むずむずする感覚はありますが、
思っていたより痛くない!


とはいえ、噛むと痛いので
普通の食事は一週間ほど控えます。


前回、多少痛くても大丈夫ーと、
気合で食べたら
次の日痛みが増していました。


調子に乗るなという訴えが、歯から舞い込みました。
ごめんなさい。


冷たいものを口に入れると
ワイヤーがキューッと縮む感覚もあります。
これに関しては面白がっています。



この1か月半気づきませんでしたが、
写真で見てみると歯が動いていてびっくりしました。


前歯が真っ直ぐ入るスペースを作っている最中なので
すきっ歯状態なのが気になる木。


次の調整日が楽しみー!
はやく1か月経ってー!


と言いつつも時の流れの早さに怯えた今日この頃。

歯列矯正

(2015/5/25の記事です)

思い立ったら吉日だよ!
と、高校のときに友人に言われたことをたまに思い出します。


始めるなら今だ!と思い、
いろんな矯正歯科に見てもらって歯医者さんを決め、
検査して、親知らず抜いて、青いゴムはめて…

先月から矯正器具装着。


舌の両側が痛くなったり、器具がほっぺに引っかかったりしていました。

「うーわ、外したい」

と、いうのが1週間目の感想。


でも人間て凄い、身体て凄い。
慣れるのです。口の中が強くなるのです。


矯正していた人の経験談をググると、
みなさん「舌が強くなる、口の粘膜が慣れる」って言っていて
「本当ですかー?(ノ_・。)」と、思っていましたが、
本当でした。


滑舌も意外と大丈夫でした。
気を抜くと、サ行で息が抜けてしまいがちというか、
舌の位置が変わってしまいますが、基本的には通常営業。
あとラ行も。


歯磨き頑張ります。
器具が外れるまでは、約1年半。器具と仲良くします。

ずっと好きな人

いつか会って話してみたい。

でもその距離は遠い。

 

 

そんな憧れの人を12年越しで目の前にしたとき、私は11歳の私に出会いました。

 

 

(非常に抽象的なお話です)

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当時私は大好きな舞台を観るために、

夏休みと春休みの年2回だけ東京に遊びに来ていました。

 

本当に舞台を観るためだけの上京です。

何の舞台を観るにしても上演時間は休憩を含めて約2時間。

開演1時間前には最寄り駅に着いて軽くご飯を食べ、終演後は夜までに帰れるように

すぐ東京駅に向かっていました。

 

東京に行くと言えば、夢の国に行ったり、渋谷原宿で買い物をしたり…それが同年代の女の子が行う行動パターンなのかもしれません。

でも私は、そういうきゃぴきゃぴキラキラしたものに興味がありませんでした。

(今思うと、なんかもったいなかったなあ。)

 

 

話を元に戻しまして、そんな子ども時代、「今年はこれを観に行こう!」と、

母がチケットを取った舞台で運命的な出会いがありました。(大袈裟)

 

 

その舞台でキラキラと目を輝かせて演じている人が目に留まりました。

その人は私と同い年でした。

 

カーテンコールのとき、小さい体で、全力で客席に向かって手を振っている姿を見て「ああこの人は本当に舞台が好きなんだな、演じることが楽しいんだな」と感じたのを今でも覚えています。

そして同い年の子が、舞台の上に立ち大人と一緒に作品を作っていることに衝撃を受けました。

 

憧れて、あんな風になりたいと思い

ダンスを始め、演じることにも興味を持つようになりました。

 

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―――そうだった、私はあんな人になりたいって素直に思ってたんだ。

 

同じだけ年を重ね、私以上に前に進んで成長している憧れの人を目の前にして、

その人を通して11歳の自分を見つけました。

 

そして、今の自分を見ました。

 

―――初心を忘れていたのに、あの日で止まっている心がある。

 

その人は変化しながら前に進んで今を生きているのに、私は12年前を生きているような気がしました。時だけが流れて、歳だけ重ねて、心は12年前で止まっている。

 

当時抱いていた好きの気持ちを今に繰り越していたことにも気づき、

恥ずかしくなりました。

 

 

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その人はやっぱり、立ち止まっている私を色んな形で気付かせてくれます。

私の「やりたい」をいっぱい引き出してくれる、

これからも励みになる存在だと思います。

 

 

そして変わらず、その人が表現するものが好きです。

長いこと好きでいるせいで、何が好きかと問われると私もわかりません。具体的に言葉で言い表すと、「それだけじゃないんだ!」というもどかしさがあります。

 

好きすぎると、その人がやることなすことすべてが輝いて見える。

まさに盲目…!

 

 

 

私の憧れの人、原点の人。

誰かは秘密です。