読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

図書館で映画を観ようの会*2010年公開映画 『告白』 

 

オープニングで流れている音楽が不気味です。

AKBの音楽が現代の象徴として表象されているようで
なんだか怖い。


教室の壁に貼ってある
「先生や友達の話を聞こう」という張り紙が
騒がしい教室のなかでむなしく映っていました。


長いながい、命の授業が幕を開けます。


様々な人の告白で進む物語になっているためか、
小説を読んだ時の感覚に似ています。


同じ状況を体験していても、同じものを見ていても
視点が違えば捉え方も違います。

言葉にすると当然だろ?と思いますが
当然なことは意外と思考の外側へと行ってしまいます。


何も知らないことは本当に怖いことだなと
思いました。

言葉や見ているものがどこまで本当か
わかりません。

短絡的な見方で衝動に駆られると
堕ちていくと思いました。


どんなことでも実行に移すのは自分。



この作品には暴力的な表現が含まれるので
リテラシーを持って見る必要があると感じました。

 

告白 【DVD特別価格版】 [DVD]

告白 【DVD特別価格版】 [DVD]