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図書館で映画を観ようの会*『幸せのレシピ』

ずっと観ようみようと思っていた映画をそろそろ観ようと思いたち、
大学の図書館を利用するしかないと立ち上がりました。


置いてある作品は限られているけど、結構あるじゃないか、
やるじゃないかうちの大学図書館


今日の映画は『幸せのレシピ』です。

図書館が発表している視聴ランキングにも入っているし、
ずっと観たかったし、美味しいものが食べ見たいしで決定しました。



―――人生は予測不可能だ
あ、なんだか今の私にぴったり。しみる―、響く―。


物語は、主人公ケイトの姉クリスティーンの事故死から展開していきます。
働いているレストランのオーナーからセラピーに行かされているほど仕事人間のケイトですが、姉の娘、つまり姪のゾーイを引き取ってからその生活は変化していきます。


「人生にも正確なレシピがあれば良いのに」なんて言うケイト。


本当に。人生のレシピがあったら楽なのに。こんなに辛くないのに。
共感する人はいるはず。


いや、でも人生には「試行錯誤が必要」なんだよね。そうでしょ?
なんて思いながら観ていたら、
終盤にケイトも同じことを担当のセラピストに言っていました。
あはは。

しかも、セラピストに「違うよ」って言われちゃったよ。あれー。


「どうすべきかは君が一番わかってる。
          自分で作ったレシピがベスト」

やられたー。
そう、自分で作っていくものなんだよね。人生。

まだ見ぬ未来に不安になって、どうすれば上手くいくのか悩みのループにハマるとわからなくなっちゃうけど、答えはシンプル。

とは言っても、失敗はしたくないよー。

難しいところです。
すでにあるものの中から選び取ったり、型にハマったりしたほうが「それなりに」うまくいく気がする。
でもそれに順応できなくなったときはそれはそれは辛いもの。



ここで出てくる料理はどれもこれも美味しそうなものばかりで、この映画の魅力のひとつ。
(私が気になったのは、ティラミス!)
お腹すきます。
美味しいものを食べたくなります。
料理をしたくなります。



自分ルールで縛り付けたりしないで、もっと楽しんで!
そんなふうに言ってくれているような気がする映画でした。

 

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